道志村で養蜂を営んでいるBEE FARM 道志の繋がりから、蜜蝋をゲット!

昆虫食仲間の武川くんが最近、養蜂に目覚め(蜂の子が美味しいとか!)彼の家に遊びに行った際におもむろに蜂の子を渡され口に入れざる得ない状況に。
生より揚げたほうがいいかもしれないね。むにゅって口の中でしたのがちょっと・・・

彼は蜂の子を好きすぎて食べ過ぎの傾向があるようで少し「気持ち悪い」と不調を訴えていた。。。。笑
強いエネルギーがありそうだから、一度に大量摂取はヤバイかもね笑
ともかく、蜜蝋は大事に使わせてもらうよ!

受粉作業
Bee farm道志ではミツバチに出来ることの可能性を探しています。 今年から夏イチゴの受粉作業に挑戦しています。ハウスでの飼育はミツバチにとって難しい環境ですが、限られるえさを求めてイチゴの花を飛び回ります。 夏イチゴ🍓は 6月~11月頃まで収穫されます。 涼しい場所で栽培が出来ます。 美味しいイチゴができますように

蜜蝋とは?

蜜蝋(ミツロウ)は、ミツバチが六角形の巣を作る材料として、働き蜂の腹部にある分泌腺から分泌するロウのことです。ミツバチの巣から得られたものを溶かして固め、ブロック状にしたもので、別名ビーズワックス(Beeswax)とも呼ばれます。
羽化後、12~14日を過ぎた働き蜂は、はちみつや花粉を食べながら、お腹にある蝋鏡(ろうきょう)という器官から、ミツロウを分泌し、巣を作るのです。 主成分はワックスエステル(パルミチン酸ミリシルなど)で保湿効果に優れており、人の皮脂中にも存在するため、肌になじみやすいです。
https://akipure.com/knowledge/1608

蜜蝋クリーム作りに挑戦!

息子の首の後ろ部分がアトピー発疹が出ていていつもカサカサしているんです。
でもステロイド系の薬は使いたくない。
ワセリンでの保湿もしていましたが、あまり効果がなく安全で保湿できる天然クリームを自作したいなぁと考えていたのです。

作り方は簡単!
蜜蝋・植物オイル(ホホバオイルとココナッツオイル)・蜂蜜を容器に入れて湯煎するだけ。
クリームケースに入れたら完成です。

蜜蝋は、62-65℃の融点で溶けます。3つの材料をよく溶かして混ぜてあげるのがコツみたい。
使うのが楽しみです♪