今年は7種類のジャムではなく、コンフィチュールを作りました。私ではなく妻が。ありがたいことにほぼ完売。大量生産品ではないので。

家の敷地には梅の木が大小一本ずつあります。大家さんにお願いし、この梅を頂いてコンフィチュールを作っています。梅は梅干し用にはある程度青いのを採りますが、ジャム用は完熟して落ちて来たのを使います。香が断然違うからです。妻曰く「もういいよ」と梅が言うまで待つんだそうです。

以前道志のおばちゃんに紅玉リンゴと赤ワインのコンフィチュール・シナモン風味を差し上げた上げたところ、「こないだ佃煮ありがとう。美味しかったよ。」と言われました。

・・・なんでもいいんです。美味しく食べてもらえれば。

岳史でした。