今日も夜空がチカチカと光っていました。

クライマックス近し。

あとはどっちに転ぶかです。

いや、どっちの次元に行くかを決めるのは僕たちの波動です。

選ぶのは僕たち。

さて、あえてもう一つのシナリオを書いておきますね。3次元世界の解釈で。

この次元上昇の最後の関門は、知った上で選択をする必要がありますので。

なんとなくとか、多数に流されてとか、そういう決断の仕方では通れないんですよ。

その予行演習としての、お注射問題だったんですけどね。

日本が義務化されていない次元にいるだけマシとしましょう。

最近騒がれてる異物ってのは、酸化グラフェンの事でしょう。金属片だのゴム片だの、スチールだの、色々報道されてますが。

このことは前からスペインの研究者が公表してました。

正気の沙汰ではありません。

まあ、お注射についてはご自分で調べるしかない。

それよりも。

今、サウジアラビアがロシアと急接近してますよ。

中東諸国は原油をドルでしか売りませんね。

その結果、全世界が米ドルを保有せざるを得ません。

その代わり米国は、中国やロシアの脅威から中東諸国を守るという約束です。

米軍を駐留させてね。

中東諸国は原油を売る度に、米ドルが手元に入ってきますよね。

そんで、その米ドルで米国債を買うという流れになってます。

結果、最終的に米国に米ドルが戻ってくる仕組みでした。ペトロダラーシステムですね。

「原油を世界中に売って、手元に入ってきた米ドルで米国債を買う」ということは。

つまり、米国はずーっと国債を発行し続けることが出来ますね。中東諸国の原油が売れる限り。

米国債を買ってくれる、太いお得意様なんです中東は。

お得意様というか、日本みたいに半ば強制的にそうさせられているというか。

なので、とのかく米国は自国通貨ドルを刷りまくる事が可能な国なのでした。

要は最強国です。他の国との違いはまずそこ。

しかし、最近は、ロシアとサウジが急接近してます。

仲良くなってしまった。

中国もしかり。

あら?と。超大国の2国が中東に歩み寄っている。

もはや、米国に守ってもらわなくても良い状況。

これは…この延長上にあるのは、

原油がドル以外で買えるようになる世界。

すると、何が起きるのか。

米ドルの大暴落ですよ。

これまで、刷りまくって世界中が保有していた米ドルの流れが急に鈍くなりますから。

中東が米国債を買わなくなる。

世界中が米ドルの保有量を減らす。

結果、米ドルの価値は急降下。

いきなり超ド級のハイパーインフレ。

米国発の金融崩壊シナリオがチラチラ見えてきますね。

すると、かつてないほどの世界大恐慌に突入して、戦争になっていきますね。

そのあとは管理社会です。

そして、人類滅亡シナリオです。

はい。そっちの地球には行きたくないですね。

却下です。

では、どんな世界に行きたいのか。

そこを具体的にイメージしましょう。

夫婦で話し合うとか。友人と話すとか。

進みたい未来の具体的な姿。

僕はそれをしっかりイメージできる人間になりたい。

しつしか、どこに向かって歩いているかを、ちゃんと話せるように生きたいと思うようになりました。

何となくで生きていては、引き寄せの法則を上手く使いこなせないからです。

アナタは具体的にイメージができていますか?

僕が行きたくない未来の姿は、上に書いたこの次元の延長の世界です。

今のこの次元をいくら平行移動してもその世界。

だけど、次元上昇という奥の手が今ならある。

これにかけてみたいのです。

普通なら千年かけて到達するような未来の地球へ、一気に移動できる今。

僕をそれを気づかせたのが、オーストラリアの位置の違いでした。

そう、つい最近なのですよ。数ヶ月前です。

あれのおかげで、今ではハッキリわかります。

明確な未来像を持てば、そこにいける。

たぶん…間違いない。

しかも平行移動ではなく、次元上昇の縦移動では一気に到達できる。

アミの世界で言う「文明世界への移行」は、この惑星の寿命に1回のアセンション時にのみ起きる事だったのです。

5次元以上の事を、この2次元の表現方法で伝えきるのは無理なのです。

なので、すいません。僕の頭の中の片鱗しか伝えられません。

ただ、もし、まだ未来像を持っていなければ。

より明確なイメージを保持する為に読書会をやろうと思ってるわけです。

「人新世の資本論」で資本主義の限界を理解して、

「エンデの遺言」でお金の問題点に切り込み、

「お金のいらない国」で目指すべき世界のイメージを自分の中に焼き付ける。

というように、三回に分けて冬にやろうと思ってます。

しかし、思った以上に世界情勢の展開が早い。

うかうかしてらんないなと感じました。

どうせいつか「お金のいらない国」を読むなら、早い方がいいと思います。

もちろん、その前に2冊を読んで、現代社会の問題点を把握してから、というのが前提ですけども。

先の2冊はオーディオブックドットジェーピーにあるので、そこで買って聴き流して、

「お金のいらない国」はどこかネットの書店で買えばいいと想います。うっす~い4巻。

なんか、そのイメージ保持を急いだ方がいい気がしてます。

ホント、毎日夜空がチカチカしてるんですよここんとこ。

音はしませんが光だけ。

しかも、先日より光が強かった。近づいてる気がします。

もしかして、僕の視神経がイカれてんのかな。頭がついにやられはじめたのかな。

と思う自分もわずかにいますけど。

結局のところ、

「どっちに進むか、何を選び、何を選ばないかを決める時」なんだと思います。

いま、その優先順位はかなり高いのではないでしょうか?

ありがとうございました!