【知人の小西弘高さん(有)トータルコンサルティング 代表取締役による、道志でのワーケーション体験に関するFacebook記事を6回(5/6)に分けてご紹介】
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自分はサラリーマン時代どんなに遠くに遊びに行っても
「次の日は仕事があるから」と命懸けでで日帰りしてた。
だから「泊まりで遊びに行く」のは珍しく年に1,2回あるかないか。
そして「二泊する旅行」のはもう贅沢の極みで数年に一度あるかないか。
ましてや「三泊する旅行」なんてのは異次元の域。
三泊するには4日間連続の休みが必要なのでお盆か正月休みくらいしかない。しかもその時期はめちゃ高い。
でも今は金曜日の商談と月曜日の会議がWEBで出来れば「毎週3泊する旅行が可能」な環境になってきている。
AirbnbやOYOを使えばお金もそんなに掛からない。

自分が感じたワーケーションの魅力は2つ。
家族で有意義に過ごせる時間が多く持てる
仕事終わりや休憩時間に直ぐに非日常体験に触れられる
非日常体験に豊富に触れられることで気持ちがリフレッシュされ
働くことに対する根源的な意欲が得られたり、良いアイデアが閃いたり
事務所内で働いているのとは違った充実感を発見した。

逆にワーケーションの問題点とは一体何があるのだろう?
自分も冷静に考えると事務所でガチで仕事している時間って午前中2時間+午後3時間で一日正味5時間位のものだろう。営業なんて殆ど移動時間だからね。だから5時に起きて9時までガッツリ仕事して、昼間はどっぷりと子供と遊んで、子供が寝たあと2時間残務すれば正味時間は同じくらいじゃないだろうか?
これは「有り」だと自分は思う。

昔、ヨーロッパを旅行して「こっちの人は人は全然働かないな」と思ったことがあるけれど、日本人は「会議のための資料作り」のような政治的な仕事の分量が多いだけで実質の仕事量はたいして変わらない気がするのだが皆さんのご意見は如何でしょうか?

参照
https://www.facebook.com/hirotaka.konishi1/posts/3142083875872580

東京トータルコンサルティング
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