最近神社のことばかり書いていましたが、これは例年より静岡のクレソンの収穫ができないからです。とはいえ、これも学びととらえています。毎年思っていることですが、農業って難しい。

しかしながら、この難しさがなければクレソンのペーストは生まれなかったと思っているので、「災い転じて福となす」でしょう。

ビオクレソンペーストは好評を得ています。

夏の終わりには富士吉田が一面のクレソンになるし、静岡も秋には再び元気になるために、私たちがすることは沢山あります。嬉しいことに、例年より暖冬だったこともあり、道志村のクレソンが頑張って白い花を咲かせてくれました。今年は冬にイノシシの被害も無く、幸先が良いです。