こんにちは☺
本日はママです。
農家ですからね。秋作の種を蒔く時期です♫
ジャガイモ、かぶ、白菜もいいなー。
種採りをして、ニンジンやゴボウも!!
という普通の農家ブログでは、もちろんないです☺
普段、人生でどんな種をまいてるか?
どんな種をまくべきか?
というお話をしたいと思って☺
ここでご紹介したいのが、知る人ぞ知る(?)斎藤一人さん。
納税日本一の実業家として有名ですが、精神的な世界にも精通しており、ご本人は商人というより、精神的な講演家か作家だと言えるかもしれません。
私は斎藤一人さんの動画をよく見ます。
もう7年前になりますが…バリから帰国後くらいから空前の一人さんブームで、全ての動画を100回聞くぞーー!と頑張っていました。
東京にいた時は、出勤で電車の中と徒歩往復2時間くらいずっと流して、家でもBGMにしていたので100回いったんじゃないかな^^
現在はずっと流しっぱなしはなくなったけれど、ちょっと思い出すきっかがありまた聞いてみました。
不思議なことに斎藤一人さんのお話は、聞くたびに何か新しい発見や、聞いた自分から湧き上がるひらめきがあるのです。
以下、ある動画の一部を引用します。
これは基本のキで1番いい話なんじゃないかと思っている、上機嫌の話。

「不幸とは感情なんです。
不幸とは湧き上がるものなんです。
自分は不幸なことばっかり考えちゃうって言うけど、考えてないから不幸になるんです。
人間ていうのは不幸なことを考えるようにできてるんです。
なぜかって言うと、これから冬が来ると、「冬が来たら大変だ」とか、「食料が無くなったら大変だ」とか、不幸を考えるようにできているんです。
幸せとは意志なの。」
ここで何かがビビビときました😁
幸せとは意志!!!!
そうか。幸せになるぞと意識してそれに向かっていかないと、無意識のうちでは不安が優位になってしまうんですね。
私いつも不安になっちゃうの。
心配しちゃうの。
それ、人間の本能です。いいんです。当たり前なんです。
だから自らの意思を持って幸せの方向に行こうとしないと、流れに身をまかせているだけでは、不安で心配な方が多くなるのは普通のことなんですね。
そっちが普通で、幸せでいることに強い意志が必要であるとすると、常に上機嫌でいる人は本当に常にその努力を怠っていないと言えます。
まさに上機嫌の修行!!
「自分の機嫌ぐらい自分で取って生きていく」
という言葉を初めて聞いた時は、本当に衝撃でした。
それまでは、いいことがあるから上機嫌でいられるだと思っていました。
でもそれは逆で、上機嫌っていうのは、まずはじめに上機嫌の種をまくから、自分で刈り採れるんですね。
不機嫌の種をまいておきながら上機嫌を刈り採ろうっていうのは、かなり無理のある話なんですね。
種まきに例えてしまえば、ものすごくシンプルで簡単で良いと思いました!
なんだかダラダラ書いていますが、とにかくこの10分ぐらいの動画に大切な本質がぎゅうぎゅうに詰まっているので、ぜひまず一度聞いてみてください☺
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!