こんにちは☺
今日はママです。

子供って純粋すぎて時に残酷ですよね…

ある日の我が家の会話
息子:僕はママのお腹から産まれたの?
パパ:そうだよ☺
息子:パパのお腹からは誰が産まれたの?
パパ:パパは赤ちゃんは産めないんだよ☺
息子:そうだ、パパのお腹からはお肉しか産まれないんだよね☺
パパ:………😦😦😦
ママ:🤣🤣🤣

さて、ブログを書こうかな~と頭の中にあることのアウトプット作業に入りかけた時に聞こえてきたこの微笑ましい会話、、書き留めずにはいられませんでした😂😂

そして本題は、「過去は変えられる」というお話です☺

過去を変えられる?未来の間違いじゃない?

と思った人、あなたは正常です。普通はそう思います。

私も最初に、過去は変えられるという話を聞いた時はそう思いました。

でも「過去」ってよく使う言葉だけど、結局何なのでしょう?

色々な考え方も説もあって、どれも正しい間違いはなく、「過去は今よりも前の、過ぎた時のこと」という大まかな定義は誰もが知っています。

自分が昔、○歳だった頃に何々が起こった。
という物理的な事象は確かに事実としてあるのでしょうし、その時の録画映像なんかがあれば正確な事象が確証できます。

だから私が変えられると書いているのは、事象そのものではないけれど、過去に対する主観です。

あえてちょっと乱暴にまとめすぎな言い方をしますが、結局は過去というのは、記憶の中にしかありません。

私たちが生きているのは、今この瞬間だけです。

そして今この瞬間を変えることで、過去は変わります。

今が最高に幸せだったら、過去いくら辛いことがあったとしても、その過去の一瞬が少しでも変わっただけで、今のこの一瞬はありません。

だとすると過去の全てが受け入れられ、「あってよかった」ことになります。

逆に今が不幸だったり、何もかもが気に入らない状態だったら?
言うまでもないでしょう。
過去の全てが苦しみに繋がる階段になり、憎しみ溢れる嫌悪の対象になります。

パパはきっと(近い)将来、息子も娘も憧れるような引き締まった体になった時、その幸福と充実感の中で、この冒頭の会話を笑いながら思い出すでしょう。

その時、この切ない残酷な思い出は、父子の微笑ましく素晴らしく幸せに溢れた一場面だという思い出に、まさしく過去が変わるのです☺

うちのパパは色々な天才だけど、この「過去を変える天才」であることは、数々の功績をもって実証済みです😁

それって能天気とか楽観主義とか、ただのポジティブ思考だとも言えるけど、すごいお得な特技であることは間違いありません。

私たち家族はその姿を常に見習い、常に今を幸せに生きる努力をするのみです☺

では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!