こんにちは☺
今日はママです。
近々、妊娠中のお友達ともヨガをやります☺
とはいっても、中身は普通のハタヨガレッスン。
でも大切なマタニティのお友達に体に良くないことはできないと思い、事前にマタニティヨガの本を再確認したり、昔の先生に相談したりしました。
私が妊娠中の頃ももちろんマタニティヨガをやりましたが、結局大切なことは、無理をしないことだったり、妊婦さん本人の体の状態や意思を尊重すること。
特別な専門知識は、あまり必要ありません。
上記のような一連の作業したことで、
自分の感覚で生きる。判断をする。
ということの大切さも、再確認しました。
私にとってヨガは、
「大切な感覚を研ぎ澄ましてくれるツール」
でもあります。
世間一般の情報にも、むやみに流されない。
外から自然に情報は入ってくるけれど、毎回自分の中で一度きちんと反芻して、自分の感覚で納得して、判断して、受け入れること。
その感覚を研ぎ澄ませるための方法やきっかけは、もちろんヨガでなくてよいですね。
単にヨガを宣伝しているわけではないのです。笑
私にとっては、ヨガがそのきっかけになってくれただけ。
パパにとってのそのきっかけは脳梗塞だったし…
でもそんな命をかけた急病に、自らの意思でかかるというのは、人間ではたぶんできないと思うので…笑
その点、自ら訓練を行えるヨガは、やりやすくて良い方法でした☺
妊婦さんにとって、
〇〇はよくない。
〇〇をしなければならない。
とかいう決まりごとも、ひとつの情報でしかありません。
もちろん専門知識を持っている人や、一般的な情報も調べたりして、一旦は色々と考慮すべきです。
でも特に妊婦さんや母親にとって、外側からの情報は決して鵜呑みにするだけではいけないと思います。
私自身も経産婦なので、出産に関すること、または子供に対する姿勢も、一般的な情報や知識だけではまとまりのつかない問題が山ほどあると実感しています。
結局は、いつも自分の肉体/精神/魂の声に従うこと。
自分が確信できることを、自分の責任で見極め、それに従うこと。
その声/直感に気がつくための感覚を、いつも研ぎ澄ましておくこと。
これが、情報に翻弄される現代に最も必要なことではないかと思います。
妊婦さんにとって良いヨガという観点から、話が随分飛躍しましたが…😂
こういうことを考えるのも、情報の表と裏があまりにも工作しすぎていて、毎日毎日外側に目を向けると、もう何が何やらわけのわからない世界になってきているから😵
現代は全てがカオスです。
これならば、
この人ならば、
常に絶対に正しい!
とかそういう凝り固まった考えは、無用になる時代です。
何度も言いますが、
大切なのは、自分の感覚を研ぎ澄ませて、物事を多方向から見ること。
だからそのためには、
自分に何が必要か?
どうすれば、それができるのか?
自分にとっての最も良いツールを探すことが先決です☺
もちろん、一番のオススメはヨガですが😁
外側からの、周りの情報に対してアンテナを張るのではなく、内側の声にアンテナを張りながら生活しようと、心を新たにした今日この頃でした📡
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!