岳史です。写真は今年4月13日の富士吉田の様子で、積雪は10~15cm。

ここ二年、暖かい三月、寒い四月で、クレソンの栽培はスピードとタイミングがさらに重要になってきたなと感じている。でも、天気を見て素早く臨機応変に動くってなかなかできない。・・・反省。

こういう例年にない気象状況って、地球温暖化の影響なんでしょう。

コロナが世界的に流行する前は、スウエーデンのグレタさんが地球温暖化問題のヒロイン?戦士?として注目され、その演説の言葉はグサリと胸に刺さった。

悪い大人でごめんなさいとしか言いようががいけど、私としてはささやかながら環境に配慮して、自動車を買う際は二酸化炭素排出量を見て選ぶようにしてる。ちなみに、道志に来る9年前、サラリーマン時代に買った車は初代プリウス。Co2排出量は99g/㎞だったと記憶している。左右対称のインパネも気に入っていたし。何より子供を持つ親としての未来の環境に少しでも良いものを買いたかった。

ちなみに今のプリウスは一番環境性能が良い(=燃費が良い)グレードだと、二酸化炭素排出量は57g/㎞とのこと。トヨタのカイゼン魂に感服する。電気自動車や水素自動車は0ゼロなんで、かなわないけど、コストや使い勝手を考えると現実的選択肢としてハイブリットでしょう。

あっいけない。気が付けば車の話題になちゃった。サラリーマン時代は自動車部品メーカーに勤務していたもんで、つい。

Hybrid vehicle Toyota
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