「道志オカルト研究会」通称「オカ研」が始まりました。
さて、このコーナーの目的はですね。
固定観念をぶっ壊す事です。
時代の変わり目は価値観の変わり目。
一新する価値観と、後世に残すべき不変的な価値観をキチンと見定める目を養おうじゃないか!
と、いうわけで。
固定観念をぶっ壊すにはオカルトが持って来いだと僕は思うわけですよ。
ただ、このコーナー、決して真に受けないで下さい!
単なるストレス発散のエンターテイメントとして楽しんで下さい。
忙しくて真面目な現代人に代わって、オカルト好きの僕が提供する上質な怪情報。
少年の頃の冒険心を呼び覚まそう!というわけです。はい。
あえて色んな考え方や情報に触れ続ける事で、固定観念の比重を軽くし続けることができます。
歳を重ねると、知らず知らずのうちに考え方が凝り固まって頑固になってしまいますからねぇ。それはそれで魅力でもありますが。
なるべくなら、若くいたい!まだまだ若い者には負けん!と思っているあなた。
一緒に固定観念を崩しましょう(笑)
そうすることで、全く新しい発想やアイデアが浮かんでくるようになることでしょう。
入れれば出るでしょう?皆さん。
変わったものを入れれば、変わったものが出るという単純な理屈です。
常識を入れると、常識が出る。つまり普通。
しかし、怪情報を入れてガラガラポン!とすれば、ぶっ飛び級のアイデアが出るかもしれません。
決められたレールの上だけでなく、どんな荒れ地でも自分で開墾して道を切り開いていけるような、
タフさと臨機応変さを培うのが、このオカ研なのです。
つまり、それは未来のリーダー養成所ということです!!
いや、調子にのりました。冷静に考えて、ただの変態養成所でした。
ここは変態どもが集う「秘密結社」です。
ホッホッホ。
今のところメンバーは氣波さんと僕だけです(笑)
オープンに会員募集はしてません。
そんなことをしたら、全国からイカれた猛者どもが集まって来てしまいますからね。
当面はローカルス上で勝手に展開していこうと思います。
さて、この「オカ研」が最初に研究するテーマですが。
それは「マッドフラッド」です。
ご存知でしょうか?マッドフラッド。
Mud Flood。
このテーマには陰謀論好きでもスピリチュアル好きでも、日本ではなかなか手を出す人はいません。
しかし非常に興味深く、世界中で研究されている、上質のオカルトです。
これを研究すると、芋づる式に次から次へと多方面に渡って新仮説が飛び出してきます。
常識という名のオセロが次々とひっくり返っていくのです。
さぁ、心の準備はいいですか?
それでは冒険の世界へ、一緒に参りましょう。知る前にはもう2度と戻れませんよ。
超ド級のオカルトです。
陰謀論の奥の院へ、あなたをお連れしましょう。
「マッドフラッド」とは何か?
マッド=泥 フラッド=洪水。
「世界は【泥の洪水】によって滅亡した事がある」という仮説です。
なんじゃそりゃ!と。ワクワクしたのは変態な僕だけでしょうか。
しかも、ここからがすごい。
それが起こったのは、つい200年前だというのですよ。
江戸時代!?ノーノーノー、そんなものは捏造アルヨと。
明治以前の歴史はぜーんぶ捏造デース!と。
「ええ!?そんなのあり得ない!!じゃあ教科書が全部ウソだったというの?」
「そんなわけないでしょう。バカ言ってんでねぇど!」
「歴史ある天○家をバカにしないでちょうだい!」
と、ほとんどの人が怒ってしまうか、あきれて去っていくことでしょう。サイナラ~と。
なので、普通の人は近づきません。
マッドフラッド説の前には、見えない壁があるかのようです。
ただ、僕みたいな変人は「クンクン、おや?これはもしや?おほぉ?」と尻尾をフリフリして近づいてしまうのでした。
アホです。はい。
まぁ僕が気になったのは、それを信じた人の頭の中。
頭がおかしいのでなければ、良い意味で、いったい彼らの頭の中はどーなってんの?と。
きっと、その人の頭の中ではパズルのピースがハマったから、信じたのでしょう?
僕もそのピースを見てみたいな!と。
世界では長年このことを研究し、裁判によって真相の究明を訴えている人までいます。
今日はさらっとマッドフラッド説の全体を見てみましょう。後の記事では細かく見ていくとして。
さて、その説によりますと、1800年代前半にマッドフラッドが起きたと言われています。
巨大地震による地球規模の液状化現象ではないか?と言われています。
世界中に泥に埋まった建造物がたくさんあります。数メートルから十数メートル埋まってるそうです。場所によってはもっと深く埋まっているようですが。
モアイ象も地中に胴体があったとか言われてますよね。




この泥の大洪水、マッドフラッドによって、一度地球上の人類は完璧にリセットされているはずだ!という考え方なのです。
つまり、実際は僕達が知っているような連続した歴史ではなく、
1800年代前半のマッドフラッドによって一度断絶し、泥の洪水の後に出現した新人類によって新しく文明が始まったのではないか?というわけです。
はあ?ですよね。それって、断絶じゃなくてただの災害じゃない?と。
マッドフラッド前後で何が変わっているの?復興しただけじゃないの?と思いますよね普通は。
ふう。興奮してしまいますね。鼻血出ちゃうかもしれませんね。
まあまあ、落ち着きましょう。
ここからが面白いところです。
マッドフラッドより前には、実は人類は三種類いたと推測されているわけです。
残されている古い絵画や出土した骨をみると、巨人型(5メートル超)、中型(2メートル超)、小型(現代人と一緒)の人類がいたのではないか?と言われています。
僕たちの人類はこの小型。
巨人型、中型の人類に支配される形で、僕達の小型の人類は生存していたようです。
そして、マッドフラッドによって巨人型、中型の人類が滅亡したと。



確かに、絵画に描かれている人たちと現代の観光客とのサイズ感、違いませんか?
え?ちょ…マジ?と思いました。鼻から牛乳でちゃうかもしれません。はい。
つまり、マッドフラッドによって滅亡したのは、世界中に広がっていた巨人文明であったと。
それを後の小型の人間が、巨人の歴史をあたかも自分達の歴史のように語り、辻褄が合うように捏造しているのではないか?という仮説なわけです。
最初に登場した一部の小型人類が巨人文明の遺産を引き継いで、後の王家や天〇家や権力者になったのではないか?と推論できますね。
どうです?面白いでしょう?僕はもう少年のように肌がツヤツヤしてしまいましたよ。
そもそもマッドフラッドの後に出てきた小型の人類は、大災害の生き残りなのか?もしくは宇宙人のクローン技術によって産み出された人類か?と考えられているのです。
宇宙人というのは、他次元ポータルから現れたレプティリアンというわけです。
確かにその時代には孤児が多かったと言われていて、様々な文学作品や童話においても巨人を討伐する話や、孤児の話が多く残されているという事実があります。
僕たちの祖先は宇宙人のクローン技術によって産み出されたのでしょうか。
それともマッドフラッドの生き残りなのでしょうか。
また1800年代後半には、世界中で桁違いの戸数が全焼する火災が頻発したという記録が残されています。
その火災は、巨人文明時代の建築物を焼却処分することを意図したものだろう、と言われています。
マッドフラッド後に出現した小型の人類は、自分達が使う一部の巨人文明の建物だけを残し、他は闇に葬ったというわけです。
残された巨人文明の遺産は教会などの宗教施設になったり、政府系の建物として使われて残されているようです。
築地本○寺なんかはまさにそれだと言われています。

さらに面白いのは、それらの巨人文明の建物と言われる西洋風の建物は、それ自体が巨大なフリーエネルギー装置であると言われています。
そして、有名な観光地である「五稜郭」もスターフォートと言われる、水を使ったフリーエネルギー装置と言われています。
世界中に五稜郭と似たような建造物がいくつもあります。
それらスターフォートも、水を抜かれ、埋められ、原型を留めていなかったりします。
さて、さらっと見ただけでもこのマッドフラッドは「オカ研」で取り上げるにはうってつけのネタだと思います。
マッドフラッドを入口にして、歴史の捏造、巨人文明の存在、現地球の支配者達、フリーエネルギー、水の持つ本当の力など、数々のテーマに触れることができるでしょう。
この冬に少しずつ探っていこうと思っています。
とりあえず、世界はマッドフラッド以前とマッドフラッド以後で分けられるということがこの仮説です。
そして、マッドフラッド以前は、巨人文明が世界を統一しており、世界中に彼らの西洋風の建築物があり、都市には必ず星形のスターフォートがあったということ。
マッドフラッド以後、小型の人類の数が少ないうちに大規模火災という名目で、隠蔽工作が行われたということ。
そして、世界の文化の違いを演出するために、日本なら木造のお寺などの建築物がその跡地に建設されたということ。
木造の建築物では、マッドフラッドを乗り切るのは難しいでしょうからね。
それにしても、何らかの理由で旧文明に対する隠蔽工作が行われているという事ですね。
現代社会というのは幾重にも嘘が重ねられているのかもしれません。決してバレないように。
でも、それはいったなぜなのか?どうして隠蔽する必要があったのでしょうか?皆さんはどう思いますか?お知恵をお貸しください。
それから、200年~300年前にマッドフラッドが起きているということは、
それは単発なのか、それとも周期的なのか?
人類や動植物は小さくなっているのは何故か?
巨木の伝説などもありますからね。世界中に残されている山のような巨大な岩。ナントカロック。
あれは、切り株ではないのか?と言われていていますから。そっくりですよ、上からみた写真では。
おそらくマッドフラッドは僕らが生きている間に答えがわかりますよね。だってちょうどいま、前回から200年過ぎたぐらいでしょうから。
周期的に起きるものなら、そう遠くない将来、再びマッドフラッドが起きるかもしれません。
それが予言されている2025年7月の大災難なのかもしれませんし、アセンションとも関係が深いような気もしました。
世界線の移動とも関係している気がします。
この世界線ではついに、その秘密が暴かれて大多数の一般人が、少数の全てを知る人々から解放されるのかも?と。
僕はワクワクしているわけです。
追って、報告したいと思います。
ありがとうございました!