RAWCALSでは、日々の暮らし方を綴っています。昨日、役場の綺麗な女性Rさんが「RAWCALS読んでますよ!」と言ってくれたのは本当に嬉しかったです。ありがとうございます!地元の方の目にも触れてもらえるようなメディアに関われる事に感謝しています。

ゴミの問題も私には興味深い関心事の一つで、暮らし方に密接に繋がっている事に思えます。

道志村に来るまでは、毎日家の前に回収ネットが置いてあり「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「ビン・缶」「ペットボトル」「資源ごみ」など曜日ごとで回収日が決まっていてそれに合わせ、仕事に行く前の朝にその回収ネットに捨てていくという習慣を長らく続けていた私にとって、再生資源のゴミが月1回それも回収時間が30分程度しか設けられない道志村のゴミ出しルールや年に2回の粗大ゴミの日に村民が集中して粗大ゴミを持ってくる様子などは最初びっくりしました。

なかなかゴミを出せない!

普通の都市部では、ゴミ回収はその都市の役所の管轄になっていると思います。
道志村の中にはゴミ処理場がないため、大月の処理場に持って行っているという事実もあります。
でも、道志村ではその回収業者は役場からの業者への委託で行っているのですが、地区ごと(道志村には20くらいの地区がある)にゴミステーションの管理をしているところが他の都市部とはちょっと違うところでしょう。

なので、移住してその地区に住むことになったら共同ゴミステーションの鍵をまず自治会長にもらいにいく、または合鍵を作ってもらう段取りを踏まなければいけません。
その時、道志村の村民であることが前提です。
二地域居住でこちらに住民票がない方は、住民票のある場所で自分のゴミを処理するよう言われます。

さらに、ペットボトルや段ボールの資源ごみ回収が月一で回収時間がたった30分と言うことでなかなか持っていけない。。。。
特に子どもが小さい時はその30分目がけて

  1. 資源ごみを家から出して、車にのせる
  2. 時間に間に合うように行く
    事が困難を極め、

一時ペットボトルの袋を持って村中をウロウロしている。。。という状態に!

どうする、私。。。。乳飲み子を抱えて、寒空をペットボトルの袋を持って途方にくれる日々が続き。。。。

続きは、また明日!