「ロシア ダーチャ」と検索をすると、色んな情報が読めます☺

私の好きなサイトはこちらだったのでリンクを貼らせて頂きます☆

ロシアの「ダーチャ」に学ぶ暮らしのヒント<前編>「自分の生活は自分で守る」:朝日新聞GLOBE+
第11回 ロシア日本でも、保存食作りをしたり、田舎暮らしに憧れる人が増えています。 これは、物質的な豊かさの先にある、精神的な豊かさを求める表れではないでしょうか。 長年通い続けたロシアには、昔から、寒い冬に備えて野菜を育て、保存食に...
【Vol.1】ロシア人は、夏のバカンスを「ダーチャ」で過ごす
18世紀に貴族の間で広まった田舎のセカンドハウスは、ロシアの建築と文化において特徴的な存在であり、今もその人気は衰えていない。ロシアのセカンドハウス事情は、ピョートル大帝の時代からどんなふうに変化してきたのだろうか?

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今の道志村での、半自給自足を目指したライフスタイルにしたのは、最終的には旦那さんのご両親が持っているダーチャ(菜園用セカンドハウス)との出逢いが決め手だったなと感じています☆

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私の最初の投稿☆自己紹介☆で、最後の方に触れさせて頂いたこのダーチャ、

旦那さんのご実家、サンクトペテルブルクに初めて訪れた2018年7月の話しになるのですが、あの時の「幸福感」が今、自分たちで作って感じることがようやく出来始めたような気がしています…☆

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私は高校生の時に、"ホテルマンになる!"と進路を決め、

専門学校と留学先の学校で学び、みなとみらいの念願のホテルへ就職をしました。

ホスピタリティ業にどっぷりとハマり、とっても熱くなり笑、

最終目標"バトラーになりたい!"という新たな夢を叶えるために20代後半で転職をしました、モルディブの5スターリゾートで5年近く、バトラー兼レセプショニストのポジションでそれはそれはウキウキお仕事をさせて頂きました。

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夢を叶えることができたこと、お客さまとのふれあい、たまに会うようになった家族や母国への愛おしさ、お給料、海外旅行…色々な形で"喜び"を感じてきました、

旦那さんと出逢って結婚を前にしたとき、頑張ってきた"仕事"からまず満足感で満たされました、その心地いい疲労感でロシアの家族に本当に温かく迎え入れてもらえて、あの夏は心の底から「休日」を満喫できたタイミングであったのかもしれません。

旦那さんのご両親はとてもラッキーで、実は自宅から徒歩5分くらいの土地にダーチャがあります!この夏のときは、特別にダーチャで寝泊まりをさせて頂きました(*^^)v

時差で早朝に目が覚めてしまって、ダーチャの外に出てベリーを摘む、旦那さんが起きてくれるまで朝のビタミン補給(ベリーを食す笑)をしていると、ママがダーチャに野菜をもぎにやってくる、採れたての野菜と摘みたてのハーブでサラダを作り、手作りのパンが朝食。

ついでにダーチャを管理してくれているミラちゃんもゴハン♡

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この、なんてことないような瞬間、

幸福感であったり心のゆとりであったり、、(文才がある人たちならもっと上手に表現できるのだろうけども笑)、"あぁ、これだなぁ…こういう人生いいなぁ☆"って感じたのです。

"喜び"を何で感じるかは人それぞれだと思っているので、あまりこういうことは今までSNSでも細かくは書いたことがなかったのですが…、

RAWCALSという機会に恵まれたので投稿してみました(*^^*)

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読んで頂き、どうもありがとうございました☆★