先日、尊敬する移住者の大先輩と伊豆に行って来ました。
下道で片道約3時間。
菊芋を300キロ積んでゆっくりと。
長旅でした。道中、色んな事を話しました。
帰って来た翌日、今度はまた別の尊敬する移住者の大先輩とご飯に行きました。
お二方ともに、別に「人生とはなんぞや」というような深い話をしたわけでもありませんが、
立て続けに人生の大先輩と話をして感じた事は、お二人共「今を生きてる、楽しんでる」という事です。
こう言っては大変失礼かもしれませんが、少年のようでした。
いつもキラッキラです。
「昔はこーだったあーだった」なんて話は一切ありません。
「今こーいうことやってる!今度こーしたい!あーしたい!」
そういう話で時間があっという間に過ぎます。
少年のように生きている姿は、本当にカッコいい!!
道志村に移住してからは、移住者の大先輩たちと知り合ってお話する事も多いですが、
皆そう。何かに熱中してますね。
そして、過去の事などケセラセラ。
聞いても「ん〜どうだったかな〜、それよりさ」と、話がまた現在と未来にすぐ戻ってくる。
これまでもう何度も話してるけど、若い頃何してたとか、そんな話になった事はほとんどありません。
だから、僕は大先輩達の過去を知らないです。尊敬する人達なのに(笑)
でも、それでいいんです。僕にとっては今の姿がキラキラしていて魅力を沢山感じているので。
僕も見習おうと、ずっとそうやって生きようと思いました。
若さの秘訣を見た気がしましたね。
これからもずーっと付き合って行きたい友人だと思っています。人生の大先輩ですけどね。
でも、それを友人だと思わせてくれる所がまた、彼らの物凄いところです。
ありがとうございました!