四月の雪で開花が遅れましたが、我が野原集落にも桜咲き、春らしくなってきました。国道沿いの桜並木ではバイクの人が自分の愛車と共に写真を撮る姿もあります。

そのようなうららかな日に、新しいお社が田代(馬場集落)の森の中に出来ましたのでお祭りをすることになり、ご奉仕してきました。

森と水の神社と名付けられ、神殿祭を行うとともに、地元の神様である右の大室社祭を行いました。馬場に大室八幡神社がありますので、こちらは森の大室社としました。

新しい神社ができたことは、喜ばしいことです。この近くの水をお供えするのはもちろん、手水もこの近くの沢からとりました。甘い水でした。

永遠にこの甘い水を授けてくださいますように。そしてこの田代の地に住む方々はもちろん、訪れる人たちが健康で幸せと感謝を感じることができますように。

午後はクレソン農家に戻りました。