私が好きな村上春樹の処女作の題名。

小説の内容とリンクするかどうかわかりませんが、このフレーズが頭に常にあるので使ってみました。

夏が終わり、春から色々あって(表面上ではなく、私の内部の中で)投稿や発信から遠のいていました。ずっと長い間トンネルの中にいたような気分です。

ついに、トンネルの終わりも見えて次の次元にいく感じがしています。

それというのも明らかに、やり方を変えなくては今後自分にとってマズイ感じがあるからです。
それを認めたくなかったり、認めたかったりの日々を彷徨っていたんです。

モヤっとしか適切な言葉にできませんが

  1. 今までのやり方は今後通用しない
  2. 他人の言っている事はあてにできない
  3. 自分の声をよく聞け
  4. 自分の大切なものを意識する、お守りの存在

この4点をこれから念頭に入れて、生きていこうと思います。

Contents from an old Tibetan Buddhist Trungwas, or protection amulets, dorje, bell, a statue of Maitreya, the Buddha of the future seated, blessing cord, bag, Garden for the Buddha, Seattle, Washington, USA
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これがあれば大丈夫!というものを持つことで勇気が出るんです!

4の大切なものを意識するについてです。

小学1年生になった時、母がランドセルにお守りをつけてくれました。
それがあると、いつも守られているように感じていました。
何かあるとそれを見たり触ったりしたのを思い出します。

大人になって、その存在の重要性を忘れていたような気がします。

今の私にとってのお守りは「松葉ジュース」「好きなyoutube」「石」などです。
松葉ジュースは毎日飲めるし(体内に取り込める)持ち運びできていつも一緒にいれる存在
飲み物という、、、新しいお守りです(笑

「好きなyoutube」というのは、このどんより、モヤっと感を誰にも話せなかった時期に(コロナも影響して友人にも会えない)藁にもすがる思いで(大げさ!ww)拝見させていただき、自分の中で整理をしていくきっかけを作ってくれました。
そして、そこにいる人たちの輪にもこれから進出していこうと思って、なんだか新しい試みです。

「石」はカフェtobiraで出会った、素敵なパワーストーンを眺めたり触ったりしています。

何か、自分に寄り添ってくれる人ではなく、物があると安心できます。
人だとその人の都合があるし、いつでも頼るわけにいかないですからね。
でも、youtubeはいつ開いても待っていてくれる感とか素晴らしいと思っています。

あとは、現実の仲間たちにももちろん助けられて、現実の今を生きているので友人たちには感謝しています。

てなことで、不安を解消できるのも自分自身しかいないと腹を括りこの変化の時代を臨機応変に対応して、自分を傷つけない生き方を選んでいければいいなぁと思う今朝。

朝は、気持ちが一番いいです^ ^