夏いちごハウス用の巣箱 夏いちごは一般的に寒冷地で栽培されますが、寒冷地とはいえ、温かい時期に栽培するので病気や害虫の発生が多く、農薬の使用回数が増えます。その度にミツバチをハウスの外に運び出す為、巣箱の軽量化と持ちやすさを改善しました。ハウスに入れる蜂の数は4000匹程度と多くはないのですが、夏いちごを確実に受粉してくれます。
ミツバチの移動 だいぶ暖かくなって標高のない所では梅も咲き終わりになりました。100mで0.6℃程変化が在るそうで、500mも変われば季節は2週間以上ちがうと思います。Beefarmの蜂は梅の受粉に活躍しますが、梅が咲き終わったので、梅畑から蜂を引き上げてきました。蜂の移動は昼間働いた蜂が家に帰って来てからなので、早朝か暗くなってから巣の入り口を閉めて、運びます。今回は夜にやったので泥棒みたいでした。
冬のみつばち 冬は色々な生き物にとって、眠ったり堪え忍んだり、命の危険のある厳しい季節。みつばちにとっても例外ではありませんが、みつばちの強みは自分達で発熱出来ること。人間と同じ様に、筋肉を震わせて発熱し、30℃程度の温度を保ちます。
#養蜂 #受粉 #農業 受粉作業 Bee farm道志ではミツバチに出来ることの可能性を探しています。 今年から夏イチゴの受粉作業に挑戦しています。ハウスでの飼育はミツバチにとって難しい環境ですが、限られるえさを求めてイチゴの花を飛び回ります。 夏イチゴ🍓は 6月~11月頃まで収穫されます。 涼しい場所で栽培が出来ます。 美味しいイチゴができますように