お休みの日、する事がない…と子ども達に言われれば、それはお散歩に行くチャンス。(自分達で遊ぶことくらい探して欲しいと言うもやもや感もありますが)

雨の日もしかり。いつもとは違う風景が見えて良いお散歩になります。

梅雨の時期は通称;貝殻むし(オカモノアラガイ)やカタツムリがわんさか。

カタツムリを剥がすときのチュパッと言う感覚が楽しくて、子どもと一緒に剥がしまくる(笑)そして、傘につける。

と、こうなる。

ちょっとやり過ぎた。

村内川の近く、各所に大発生しているオカモノアラガイ。住民との会話でも、古い文献(道志村の方言集)にも良い出汁がとれる…とかとれそう…だとか。

勇気を出してチャレンジしようと思ったのですが、これ、あの噂のロイコクロリディウムの宿主だとか。カタツムリではなく、このオカモノアラガイだけに寄生するそうで…まだ国内ではあまり発見されていないそうなのですが、怖くなってお腹の中には入りませんでした。(楽しみにしていた次女は、私の迷いを敏感に察知してやっぱりふりかけご飯にする…と。)

どなたか食べてる方います?

それはさておき、大雨の日にだけ出現する『永見寺の滝』(勝手に呼んでいるだけで正式名称では…ありません)

雨も愉しいですね。

最後に、草刈り後に川沿いの道で見付けた石標。河。確かに河ですが…何でしょう?