こんにちは☺
今日はママです。
突然の告白ですが!ある日目の前に、妖精が舞い降りたんですよ🧚♀
妖精を見たとか、妖精が舞い降りたなんて言ったら、素敵な森の中とか、大自然の中とかで起きた事みたいに思いますよね。
全く違って、私の目の前に妖精が舞い降りたのは、ひっちゃかめっちゃかな家の中🙃
というか逆にひっちゃかめっちゃかすぎて妖精が助けに来てくれた?
もしくは脳みそもひっちゃかめっちゃかになって、妖精を見た気がしたのです😂
なんたってその時はバタバタした幼児と乳児のごはん中で、こともあろうにそのごはんが並べられたローテーブルの上に物が落ちて、お皿も食べ物もお茶も、一瞬であらゆる角度に吹っ飛んだのです😱😱
そのパッシャーンと物が落ちた悲劇の瞬間がスローモーションみたいになり、その0.5秒間ぐらいの一瞬、私には妖精が見えました😲
イメージはジブリのアリエッティです🧚♀
子供達も物が飛び散って大騒ぎだったので、そのほんの1秒ぐらいで我に返って普通にお片付けをしましたが、「あ、今ありがとうの妖精がいたな。」となぜかとても自然にわかりました☺
はい、もちろんこれは信じなくていい話です。
まあそれがほんとかどうかとか信じる信じないは特に問題でないので、その結果私に起きたプラスになる思考過程をご紹介したいのです☺
その可愛い妖精が教えてくれたことは、これは別に大惨事でもなんでもなく、感謝の気持ちを確認する素敵なきっかけなんだよ✨ということ。
例えば、息子が何かをこぼしたという物理的事例が起きます。
それは、水面下のもっと大きな世界(精神とかカルマとか諸々の事情)の中で必要だから起きたわけで、その必要だったことをブーブー文句を言ったり責め続けていても、同じような事例が次から次へと続いていきます。
その事例の物理的処理(お掃除ですね😂)をする時の精神状態はどうか?
イライラしながらブツブツ文句を言いながら行なっていては逆効果。
もちろん惨事を招いた本人には、不注意だったことを繰り返さないよどうすればいいか言い聞かせたりはしますが、そのことを考え続けて、悶々としながら片付けていたらどうでしょう?
その出来事は自分にずっとつきまとう…つまり自分が嫌なことなのに、同じことをどんどん引き寄せてしまいますね。
だから物理的に起こったことが、なぜ必要だったかという考えにシフトします。
ここの床いつもなんとなく汚いけれど、こうして思い切り汚して、一度きれいさっぱり綺麗にしたかったのかな。
いつも使っているところなのに、丁寧に手入れしてないし感謝が足りなかったのかな。
そう思いながら、物にも場所にも、「いつもありがとう」と感謝の気持ちに集中しながら、イライラの気持ちは置いておいてお掃除します。
他にも例えば、お布団がカビ臭いと気付いた時!
うんざりですごく嫌な気持ちになりますが、そのうんざりはそこで一旦ストップします。
お布団はいつも自分の体と心を休めてくれるとてもとても大切でありがたいもの。
そういう物理的結果が生じたのであれば、ちゃんと毎日感謝をして、自分で畳んでいるかどうか?そういう気持ちが足りなかったのかも?
と気が付いて感謝にシフトすれば、そのカビルンルン自体にも、良いきっかけをくれて感謝する気持ちが生まれます☺
ちなみにお布団は、どんな時でも自分で畳んだり手入れした方がいいと思います。
家族の中で役割分担が決まっている場合もありますが、それでもなるべく自分で。
もしくは、朝晩の感謝の念を必ず忘れないようにしてください。
本物の著名人や偉大な方々で、自分のお布団をないがしろにする人はいません。
その人は必ず中途半端で終わります。
…ちょっとお布団に熱が入りすぎてズレましたが😂
ここまで、長々な実例でわざわざ説明をしてみましたが、これは自分の頭でも整理して常に忘れないよう気をつけていたいことです。
うちには散らかしの天才が3人もいますから……私の中のモチベーションを保つのも、なかなか苦労がいるわけです😂
そんなこんなで、今日も朝から見事な散らかりようのお部屋を見て頬をヒクヒクさせながらも、ありがとうの妖精を胸にふんばるママでした🥺
では、今日もありがとうございました♫
Thanks for reading!