夜中に暑苦しくて起きました。

あ、あつい。何故かがっつり布団をかけていました。

窓を開けると、涼しい風が入ってきました。シトシトと雨の音がします。降ったりやんだりしているようです。

目が覚めたのでブログを書いています。

台風が気になってテレビをつけました。

九州は今まさに台風通過中のようです。

被害が酷くならないように祈るばかりです。

今のところ本州には高気圧がかかっている為、低気圧である台風はそれを避けるように動いていますが、

高気圧が過ぎ去れば、またいつものように本州を縦断するルートを通る台風が多くなりますね。

去年のように、いきなり関東の下あたりから上陸してくるケースは特に怖いなと思います。

さて、起きた直後にまずする事は、良い情報を頭に入れる事です。

最近はアファメーションではなく、単純な音です。

窓を開ければ自然の音が入ってくる。

これは実は物凄くありがたい事です。

たまには432ヘルツとか、528ヘルツのソルフェジオ周波数などを聴きます。

若い頃はどうも一般的な標準である440ヘルツの音が好きになれず、わざわざ変換して432ヘルツにして聴いていました。

440ヘルツは興奮はするのですが、何かこう、突き動かされる衝動を感じてしまって、

心を乗っ取られているように感じてしまって、あまり心地よくはありませんでした。

サブリミナル効果でも埋め込まれてるのかと思ってたくらいです。

何で自分は音楽を好きになれないのかなーって調べたら、今の音楽は途中から440ヘルツが標準になっているようで、

その陰謀論的な理由を知り、妙に納得してしまったことがあります。

なので僕は普段はどんなヘルツも関係なく聴きますが、朝とか寝る前は432ヘルツ、528ヘルツを聴きます。

そうすると、気分が心の内側から落ち着いてきて、前向きになれるんです。個人的には。

432ヘルツの純正律の音に調律した楽器でコンサートをやる人もいます。

僕みたいに好きな人は好きみたいですよ。

そのヘルツだと、頭の中に情景がパァーっと広がる感覚があります。とにかく心地よいです。

大昔、ピタゴラスが「音で人体を治療する事が出来る」と主張していたそうです。

人体に正しい音、周波数を浴びせることの重要性をピタゴラスは理解していたに違いない。

ピラミッドには、そういう計算された完璧な音を浴びる為の部屋があった、という都市伝説もあります。

僕は実際、波動医学は理に適っていると思います。

僕らの身体は大部分が水ですからね。的確な振動を与える事で、人体は健康な状態を取り戻せるという事です。

常日頃から的確な振動を自分の身体に当てるには、思考を調整すれば1番いいですよね。

思考も振動ですから。

僕もまだまだ完全にはできていません。ただ、「あ、こんなことを思ったら損だな」とその都度気付くようになっただけ、進歩したかなと思います。

内にも外にも影響力があるのが思考だと気付いてからは、そうやって気を付けています。

今では「なんだこの野郎!」と怒ることもなくなりました。

10代の頃は、他校の知らない人から電話が掛かって来ては、ケンカを申し込まれる事が多々ありました。断りません。

あまりに多いので慣れてしまった。

僕はヤンキーではありませんでしたが、ケンカは強い方でした。

男はバカ丸出しなんですね。

確かにあの頃、僕は怒りを慢性的に持っていました。

だから、衝突という現実が頻繁にやってきたんですね。

今は穏やかだから、現実も波風が立たずに穏やかです。

ありがとうございました!